機関誌四天尊だよりのページ

四天尊たより

第22号

四天尊だより22号曼珠沙華、彼岸花、死人花、捨子花、幽霊花、灯籠花、剃刀花・・・。
この花には三十以上も名前が付けられているそうです。秋の彼岸頃から、十月上旬にかけて真っ赤な花を咲かせます。現在では品種改良で白い花のものもあるようです。
お経には次の五種の花を挙げて、五天華といいます。

曼荼羅華・摩訶曼荼羅華・曼珠沙華・摩訶曼珠沙華・蓮華

曼珠沙華や蓮華はよくご存じと思いますが、曼荼羅華とはデイコと言われる花で、曼珠沙華ともに「摩訶」と付いているのは、その花の美しさや偉大さを強調したものと考えて良いでしょう。実は日本での曼珠沙華=ヒガンバナはインドでは生育していません。おそらく似た花のアマリリス属、ヒガンバナ属の花を差していると思います。

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第21号

四天尊だより21号春先より数度にわたって会合を重ね、現段階まで池の景観を整えてきました。今では白い睡蓮が咲き、金魚や錦鯉も泳いでいます。梅雨の晴れ間の蒸し暑い日に、そのような光景を見 ているだけで、心は涼やかになります。
実は江戸初期の境内図を見ると、すでに池があり、弁天池として境内の景観の一部を担っていました。西側を一部埋め立てて、石を置いて築山を造りました。その一部、モッコクの木の下に一坪ほどの場所を設けました。弁天様をお奉りする、弁天堂の建立予定地です。
弁天様の砂糖漬け 弁天様も裸足・そんな言葉があります。女性の容 姿を褒める言葉です。美しい弁天様を砂糖漬けにしたような、人の心を甘く溶かす美人。あなたの前では弁天様も裸足で逃げ出してしまうほどの美人。

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第20号

四天尊だより20号如月と共に庭前の梅の花もほころび、春の兆しを感ずるようになってからも、余寒に体が縮まってしまう日が続いておりました。しかし、弥生になってから花壇の草花も咲き始め、水仙・花ニラ・沈丁・花・レンギョウ・・・。最近ではコブシと同時に白木蓮も満開になりました。ふと足元に目を落とせば、白や紫のスミレも香しさを風に乗せて季節の移り変わりを表現しています。すでに卯月、桜の花も満開となって我々を楽しませてくれる事でしょう。
4月8日はお釈迦さまの誕生日です。「花まつり」として、誕生仏をかざります。お釈迦さまがこの世にお生まれになった時、天も大変喜んで甘露の雨を降らせました。その故事にちなんで、誕生仏に甘茶をかけてお祝いをするのです。

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第19号

四天尊だより19号謹んで新春のご祝辞を申し上げます。
併せて至心に篤敬三宝を誦し、檀信徒各位様のご平安をご祈念申し上げます。
初春の眩しきまでの田畑かなこの句のように天地が新しい光に輝く、仏誕二千五百六十七年となりました。檀信徒の皆様にはいよいよお元気にて、平成十三年の新春をお迎えのことと、心よりお喜び申し上げます。新春を迎える心は、それぞれの世代によって、異なった気持ちを持っているとしても、共に新しい生命の息吹を感ずる喜びは一つであると思います。すがすがしい大気を胸一杯に吸って、今年も元気に頑張り、計画を立て、それぞれの目標に向かって努力しましょう。

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第18号

四天尊だより18号4年に一度のオリンピックがシドニーで開かれました。赤々と燃える聖火のもと、大勢の選手が、自国の誇りと自らの記録をかけて戦い、日本の選手も活躍したことは記憶に新しい事と思います。
火というのは、大変便利で有用なものですが、その使い方を間違えると、家や財産、家族や自分自身をも失ってしまいます。仏教やお寺に関することでも、「火」はいたる所で登場します。ご本尊やお仏壇に灯すお灯明、家内安全や厄災消除など様々な祈願をする時に使う護摩(ごま)の火。
お釈迦さまは、人間のもつ様々な欲望(煩悩)を火に喩えられました。自分の中で燃えている煩悩という火に気づいて消さなければ、やがては自分自身がその火に焼かれてしまう、とおっしゃったのです。

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第17号

四天尊だより17号平成十二年は真言宗智山派公称百年、また勝覚寺中興五百年の 記念すべき年にあたります。この時機にあたり、勝覚寺・萬福寺では総本山智積院と高野山への団体参拝を計画致しました。
奈良の室生寺は国宝の五重塔が一昨年の台風で被害を受けました。この秋には修復が完成します。
関東八十八カ所満願の御礼参りは勿論、各家先祖代々の総廻向、檀信徒各位の諸願成就を祈 念しての、奮ってのご参加をお待ちしております。
★7月末日迄に申込み金(一万円)を添えて勝覚寺までお申し込み下さい。

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